精選版 日本国語大辞典 「刀汚」の意味・読み・例文・類語
かたな‐よごし【刀汚】
- 〘 名詞 〙
- ① 刀を持つ価値のない者が帯刀して、かえって刀をけがすこと。
- ② 切る価値もないものを切って、刀をけがすこと。また、刀で切るほどの価値もないもの。刀のけがれ。刀のさび。
- [初出の実例]「討って捨てうと思うたれど、かたなよごしに思うて離別をして追出した」(出典:歌舞伎・薄雪今中将姫(1700)三)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...