精選版 日本国語大辞典 「刀瘢」の意味・読み・例文・類語 とう‐はんタウ‥【刀瘢】 〘 名詞 〙 刀で受けた傷。刀傷のあと。刀痕。〔布令字弁(1868‐72)〕 〔盧弼‐和李秀才辺庭四時怨詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「刀瘢」の読み・字形・画数・意味 【刀瘢】とう(たう)はん 刀きず。唐・盧汝弼〔李秀才の辺庭四時怨に和す、四首、四〕詩 風を吹いて、刀瘢に(とほ)り 馬を長に飮(みづか)へば、窟にし字通「刀」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報