刃風(読み)はかぜ

精選版 日本国語大辞典 「刃風」の意味・読み・例文・類語

は‐かぜ【刃風】

  1. 〘 名詞 〙 刀を振る時に生じる風。
    1. [初出の実例]「俄に雨風吹きてこの太刀を吹き動かしければ、はかぜに側なりける草紙三帖が紙数七十枚切れたりけり」(出典:曾我物語(南北朝頃)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む