分散質(読み)ぶんさんしつ(その他表記)dispersoid

岩石学辞典 「分散質」の解説

分散質

分散系(disperse sysem)で浮遊懸濁している固体粒子を分散質(dispersoid)あるいは分散相(disperse phase)という.媒質の方を分散媒(disperse medium)という.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

関連語 分散系 染料 分散

世界大百科事典(旧版)内の分散質の言及

【分散】より

光分散【朝倉 利光】(2)ある均一な物質の中に他の物質が微粒子状になって分布していく現象。分散によってつくられる混合物を分散系disperse systemといい,連続な均一相をつくる物質を分散媒,微粒子をつくる物質を分散質と呼ぶ。コロイド範囲の大きさの粒子にまで分散した系をとくにコロイド分散系といい,懸濁液乳濁液はその例である。…

※「分散質」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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