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分散系 ぶんさんけい

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大辞林 第三版の解説

ぶんさんけい【分散系】

一つの物質が他の物質、または異なった状態にある同一物質の中に、微粒子となって散在している混合系。散在している粒子を分散質、媒質を分散媒という。懸濁液・乳濁液・コロイド溶液・真の溶液など。

出典|三省堂
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岩石学辞典の解説

分散系

微細な固体粒子(分散相)が気体,液体または固体(分散媒質)中に分散した浮遊懸濁液(suspention).同じ粒度の粒子がそろった場合を単分散系(mono-disperse system)といい,粒度が不ぞろいに変化する場合を多分散系(polydisperse system)と呼んで区別する.分散系は粗粒の分散系からコロイダルな分散系まで様々に変化する.オパールは天然に存在する単分散系固体コロイドである.

出典|朝倉書店
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栄養・生化学辞典の解説

分散系

 微細な粒子が媒質内に分散している系.コロイドなど.

出典|朝倉書店
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世界大百科事典内の分散系の言及

【分散】より

光分散【朝倉 利光】(2)ある均一な物質の中に他の物質が微粒子状になって分布していく現象。分散によってつくられる混合物を分散系disperse systemといい,連続な均一相をつくる物質を分散媒,微粒子をつくる物質を分散質と呼ぶ。コロイド範囲の大きさの粒子にまで分散した系をとくにコロイド分散系といい,懸濁液乳濁液はその例である。…

※「分散系」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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