分置(読み)ぶんち

精選版 日本国語大辞典 「分置」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐ち【分置】

  1. 〘 名詞 〙 分けて配置すること。
    1. [初出の実例]「堂内螺線の体をなした処に、百体の観音が分置されてあって」(出典:春城随筆(1926)〈市島春城〉雅俗相半録)
    2. [その他の文献]〔漢書‐西域伝上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む