精選版 日本国語大辞典 「切り随う」の意味・読み・例文・類語
きり‐したが・う‥したがふ【切随・切従】
- 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 武力によって平定する。武力を用いて屈服させる。切り敷く。切り鎮む。
- [初出の実例]「楚のかまえのよい所に依て、それから漸々に巴蜀をきりしたがえてよからうと云たぞ」(出典:玉塵抄(1563)五一)
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...