精選版 日本国語大辞典 「切取強盗」の意味・読み・例文・類語
きりとり‐ごうとう‥ガウタウ【切取強盗】
- 〘 名詞 〙 ( 「きりどりごうどう」「きりどりごうとう」とも ) 人を切り殺して金品を奪い取ること。また、その人。切取り。
- [初出の実例]「きりどりごうどうをなして世をわたりける」(出典:黄表紙・化物太平記(1804)上)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...