切替る(読み)キリカワル

デジタル大辞泉 「切替る」の意味・読み・例文・類語

きり‐かわ・る〔‐かはる〕【切(り)替(わ)る】

[動ラ五(四)]それまでの物事に替わって別のものになる。「新貨幣に―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「切替る」の意味・読み・例文・類語

きり‐かわ・る‥かはる【切替】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ある物、事が他の物、事と交替してまったく変わる。一変する。
    1. [初出の実例]「凝視力が想像力にきりかわる」(出典:観念の自己増殖(1952)〈埴谷雄高〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む