切替る(読み)キリカワル

デジタル大辞泉 「切替る」の意味・読み・例文・類語

きり‐かわ・る〔‐かはる〕【切(り)替(わ)る】

[動ラ五(四)]それまでの物事に替わって別のものになる。「新貨幣に―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「切替る」の意味・読み・例文・類語

きり‐かわ・る‥かはる【切替】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ある物、事が他の物、事と交替してまったく変わる。一変する。
    1. [初出の実例]「凝視力が想像力にきりかわる」(出典:観念の自己増殖(1952)〈埴谷雄高〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む