切米手形改役(読み)きりまいてがたあらためやく

精選版 日本国語大辞典 「切米手形改役」の意味・読み・例文・類語

きりまいてがた‐あらためやく【切米手形改役】

  1. 〘 名詞 〙 江戸幕府役職。切米受取りの手形を検証する役。役料二百俵、勘定奉行支配。書替奉行。切手書替役。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む