刊刻(読み)かんこく

普及版 字通 「刊刻」の読み・字形・画数・意味

【刊刻】かんこく

版刻。〔宋史、畢士安伝〕士安曰く、惡は以て世を戒め、善は以て後にむ。善惡の事は春秋に備載すと。眞宗之れを然りとし、に命じて刊せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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