初明(読み)はつあかり

精選版 日本国語大辞典 「初明」の意味・読み・例文・類語

はつ‐あかり【初明】

  1. 〘 名詞 〙 正月元日の明け方の光。《 季語新年
    1. [初出の実例]「初明」(出典:俳諧・俳諧四季部類(1780)正月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む