初花染め(読み)ハツハナゾメ

デジタル大辞泉 「初花染め」の意味・読み・例文・類語

はつはな‐ぞめ【初花染め】

ベニバナ初花で染めること。また、その染めたもの。
「くれなゐの―の色深く思ひし心我忘れめや」〈古今・恋四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「初花染め」の意味・読み・例文・類語

はつはな‐ぞめ【初花染】

  1. 〘 名詞 〙 紅花(べにばな)の初花で染めること。また、その染めたもの。
    1. [初出の実例]「紅のはつ花ぞめの色ふかく思ひしこころわれわすれめや〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋四・七二三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む