初茜(読み)ハツアカネ

精選版 日本国語大辞典 「初茜」の意味・読み・例文・類語

はつ‐あかね【初茜】

  1. 〘 名詞 〙 正月元日の明け方のあかね色の空。《 季語・新年 》
    1. [初出の実例]「ただ恃む若人等あり初茜」(出典:古稀春風(1957)〈富安風生〉昭和二九年)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む