利国監(読み)りこくかん(その他表記)Li-guo-jian; Li-kuo-chien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「利国監」の意味・わかりやすい解説

利国監
りこくかん
Li-guo-jian; Li-kuo-chien

中国,宋代に設けられた製鉄を司る役所。前漢の元封1 (前 110) 年桑弘羊 (そうくよう) の進言によって,沛 (はい) 県に鉄官を設けたのが始りといわれ,以後この地は産鉄地として有名となり,北宋太宗の太平興国4 (979) 年初めて利国監が設けられた。現在の江蘇省銅山県の東北盤馬山の麓にあたる。代には鎮がおかれ,清代には駅がおかれた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む