刺し切る(読み)さしきる

精選版 日本国語大辞典 「刺し切る」の意味・読み・例文・類語

さし‐き・る【刺切】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 刺して切る。
    1. [初出の実例]「処々を指切て血をたらして(へ)にたむ」(出典打聞集(1134頃)慈覚大師入唐間事)
    2. 「ノドブエヲ saxiqitte(サシキッテ) ステタ」(出典:日葡辞書(1603‐04))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む