普及版 字通 「削鋸」の読み・字形・画数・意味 【削鋸】さくきよ 細工する。〔韓非子、十過〕(舜)を作爲し、山木を斬りて之れを財(裁)し、鋸して其の迹を脩め、漆を其の上にし、之れを宮に(いた)して以てと爲す。侯以て侈(えきし)と爲し、國のせざる、十三なり。字通「削」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報