前大保木山村(読み)まえおおふきやまむら

日本歴史地名大系 「前大保木山村」の解説

前大保木山村
まえおおふきやまむら

[現在地名]西条市大保木

加茂かも川の西岸にあり、現周桑しゆうそう郡に接する。西五にしごやま一村(→大保木山村。耕地集落は標高二〇〇―四〇〇メートルの山腹に散在する。

寛政九年(一七九七)の新居郡前大保木山村惣改帳(高橋家文書)によれば、庄屋一、組頭二、頭百姓三一、医師一、社人一、小百姓九〇、家来一〇、水呑一三、その他一、人数四二四。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 西条誌 物産 ヤマ

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む