20世紀日本人名事典 「前島淳一」の解説 前島 淳一マエジマ ジュンイチ 明治・大正期の外科医学者 和歌山県赤十字社病院院長。 生年明治12(1879)年4月10日 没年大正9(1920)年12月3日 出生地茨城県行方郡八代村 学歴〔年〕京都帝大医学部〔明治40年〕卒 学位〔年〕医学博士〔大正3年〕 経歴明治40年香川県赤十字社病院外科医長に就任。ついで三重県羽津病院院長、和歌山県赤十字社病院院長を務めた。また外科医学に関する論文を多く残し、医学界に大いに貢献した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「前島淳一」の解説 前島淳一 まえじま-じゅんいち 1879-1920 明治-大正時代の外科学者。明治12年4月10日生まれ。香川県赤十字社病院外科医長,三重県羽津病院長,和歌山県赤十字社病院長をつとめた。大正9年12月3日死去。42歳。茨城県出身。京都帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by