剣佩(読み)けんぱい

普及版 字通 「剣佩」の読み・字形・画数・意味

【剣佩】けんぱい

帯剣とその玉。剣珮。唐・杜甫〔短歌行、王郎司直に贈る〕詩 且(しばら)く劍佩をして、徘徊するを休(や)めよ 西のかた侯を得て錦水に棹ささば 何(いづ)れの門に向つてか、珠履を(ふ)まんと欲する

字通「剣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む