剣履(読み)けんり

普及版 字通 「剣履」の読み・字形・画数・意味

【剣履】けんり

帯剣し履をはく。そのまま宮殿参入を許されることは、臣下として無上の栄誉とされた。〔史記相国世家〕乃ち何をして、劍履を帶びて殿に上り、に入りて趨(はし)らざるを賜はしむ。

字通「剣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む