劇論(読み)げきろん

普及版 字通 「劇論」の読み・字形・画数・意味

【劇論】げきろん

はげしく論争する。宋・仲淹〔張昇を挙げて自ら代らしむる状〕張昇は筮仕(ぜいし)以來、介自立、思劇論、天下を憂ふるの心り。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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