デジタル大辞泉 「力になる」の意味・読み・例文・類語 力ちからにな・る 1 人のために骨を折る。助力する。「及ばずながら―・りましょう」2 頼りになる。「子どもが―・ってくれますので元気が出ます」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「力になる」の意味・読み・例文・類語 ちから【力】 に なる 頼みどころになる。助けとなる。人のために骨をおる。尽力する。[初出の実例]「その人の下にいて、よろづのことを力になってたすくるを、佐と云ぞ」(出典:玉塵抄(1563)一)「及ばずながら力(チカラ)にならうし」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例