精選版 日本国語大辞典 「力試」の意味・読み・例文・類語
ちから‐だめし【力試】
- 〘 名詞 〙 力がどの程度のものかをためすこと。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「罪をもき我をばすくひ取給へあみだ仏の力ためしに」(出典:狂歌・後撰夷曲集(1672)一〇)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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