栄養・生化学辞典 「加圧浮上法」の解説 加圧浮上法 圧力を加えると,水は常圧下にあるときと比べて空気を多く溶解させる.その状態で常圧に戻すと,過剰に溶解していた空気は微小な気泡となって浮上するが,その際,気泡が水中に懸濁した微粒子を吸着して浮上するので,これを除去することができる.この方法. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報