最新 地学事典 「加蘇長石」の解説
かそちょうせき
加蘇長石
kasoite
1936年吉村豊文が栃木県鹿沼市加蘇鉱山の変成層状マンガン鉱床の母岩を切る,いわゆる輝緑岩岩脈中に発達する白色脈の主成分鉱物として記載した,Baに富みSiに乏しいとされた新種の長石。その後の研究によりハイアロフェン(含バリウム正長石)に同定された。
執筆者:加藤 昭・広渡 文利
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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