加部村(読み)かべむら

日本歴史地名大系 「加部村」の解説

加部村
かべむら

[現在地名]板取村 加部

板取川東岸に位置する山間の村。集落の南にあるタラガ谷に沿って東行すると那比なび(現郡上郡八幡町)に至る。板取川対岸は老洞おいぼら村、南下流は白谷しらたに村。天正一七年(一五八九)七月一五日の板取之内村々検地帳写(長屋文書)に「かへむら」とみえ、高一五石三斗余、田一反・畑一町九反九畝余、名請人数四。文禄三年(一五九四)八月二一日、山年貢一石七斗五升を定められた(「深尾左介外二名連署申付状」同文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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