劫災(読み)ごうさい

精選版 日本国語大辞典 「劫災」の意味・読み・例文・類語

ごう‐さいゴフ‥【劫災】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。壊劫(えこう)の末に起こるという、火、風、水の三大災。全世界を壊滅する大災害。
    1. [初出の実例]「那(いかで)か劫災を免れむ」(出典:日本霊異記(810‐824)下)
    2. [その他の文献]〔大日経‐三〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む