勅す(読み)ちょくす

精選版 日本国語大辞典 「勅す」の意味・読み・例文・類語

ちょく‐・す【勅】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙
  2. みことのりする。天皇命令を下す。
    1. [初出の実例]「天皇聞之悽然告曰、有一我子所啓、誠以為然、勅諸采女等、造繍帷二張」(出典:知恩院本上宮聖徳法王帝説(917‐1050頃か))
  3. 神仏が命令を下す。
    1. [初出の実例]「閻王又冥官に勑(チョクシ)ての給く」(出典:高野本平家(13C前)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む