勒習(読み)ろくしゆう(しふ)

普及版 字通 「勒習」の読み・字形・画数・意味

【勒習】ろくしゆう(しふ)

兵を訓練する。〔史記、李将軍伝〕匈奴、大いに上郡に入る。天子、中貴人をして、(李)廣に從ひて兵を勒し、匈奴をたしむ。

字通「勒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android