動水半径(読み)ドウスイハンケイ

化学辞典 第2版 「動水半径」の解説

動水半径
ドウスイハンケイ
hydraulic radius

水力学的半径ともいう.管路または溝において,流体の流れている断面積Aとし,断面周辺のうち流体が固体壁に接触している部分の長さ(これを浸辺長という)をlとすると,動水半径 rh

rhA/l
で定義される.円管では,動水半径は管の内径dの1/4となる.充填層などのように複雑な流路をもった装置内の流れにも応用され,このときの動水半径は充填された粒子の体積当たりの表面積S,粒層内の空げき率をεとすれば,

で計算される.直径dの球形粒子のときには,

となる.なお,動水半径の4倍を相当直径という.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む