岩石学辞典 「動的形状要因」の解説 動的形状要因 破砕性の堆積物で,鉱物粒子の形を水力学的な行動によって量的に示す試みである.粒子の落下速度と同じ体積と密度をもつ球の落下速度の比の二乗で表す.実際には粒子の長さ,幅,深さの三軸で計算する[MacCulloch, et al. : 1960]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報