勝保関村(読み)がつぼぜきむら

日本歴史地名大系 「勝保関村」の解説

勝保関村
がつぼぜきむら

[現在地名]酒田市勝保関

中野新田なかのしんでん村の南にある。寛永元年庄内高辻帳に加坪関村とみえ、高三九九石余。享和三年(一八〇三)の家数二七・人数一三五(「村数家数人高控帳」斎藤文書)庄内要覧では免四ツ九分、家数三四。最上川での川漁も行われ、正保三年(一六四六)には流し一網分銀二一匁七分を納入(庄内三郡左沢浮役帳)。寛文八年(一六六八)草刈地の鷹尾たかお山入会に加入、貞享四年(一六八七)鷹尾山萱山札二九枚を所有し、米一俵一斗八升を収めている(「鷹尾山新古留帳」相馬文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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