20世紀日本人名事典 「勝部徳太郎」の解説 勝部 徳太郎カツベ トクタロウ 昭和・平成期の農業家 生年明治38(1905)年5月15日 没年平成8(1996)年7月30日 出生地北海道 経歴米よりも安く、誰も作ろうとしなかった小麦に着目、北海道栗山町で大型機械や施設を使い、150ヘクタールの大規模農場を営み“東洋の小麦王”と呼ばれる。平成元年農業後継者を育成するための基金を設立した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝部徳太郎」の解説 勝部徳太郎 かつべ-とくたろう 1905-1996 昭和-平成時代の農民。明治38年5月15日生まれ。北海道栗山町で完全機械化による150haの大規模麦作経営をいとなみ,「東洋の小麦王」とよばれた。平成元年農業後継者育成のための基金を創設した。平成8年7月30日死去。91歳。北海道出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by