デジタル大辞泉 「着目」の意味・読み・例文・類語 ちゃく‐もく【着目】 [名](スル)特に注意して見ること。目をつけること。また、目のつけどころ。着眼。「着目に値する提案」「ある現象に着目して新しい発見をする」[類語]注目・注視・刮目・目配り・凝視・熟視・注視・目撃・着眼・直視・正視・見る・眺める・見遣みやる・見詰める・見入る・見据える・にらむ・目に留まる・目を留める・目を配る・目を注ぐ・目を凝らす・目を付ける・目を向ける・目を呉れる・視線を注ぐ・目を遣る・目にする・まじまじ・じっと・じろじろ・じろり・きょろり・ぎょろり・きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・しげしげ・つくづく・はた・はった・明視・がん見み・熟覧・細見・嘱目・瞠若どうじゃく・瞠目どうもく・矯ためつ眇すがめつ・鵜うの目鷹たかの目・蚤のみ取り眼まなこ・視一視・目する・見張る・見澄ます・虎視・虎視眈眈たんたん・目を据える・瞳を凝らす・瞳を据える・目を奪われる・目を輝かす・目を光らす・目を転ずる・目を向ける・目が行く・目を皿にする 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「着目」の意味・読み・例文・類語 ちゃく‐もく【着目】 〘 名詞 〙 気をつけて見ること。特に注意して、ある点に目をつけること。着眼。注目。〔音訓新聞字引(1876)〕[初出の実例]「『金魚』輸出の商策は夙(つと)に国人の着目するところにして」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by