化石植物群(読み)かせきしょくぶつぐん(その他表記)fossil flora

最新 地学事典 「化石植物群」の解説

かせきしょくぶつぐん
化石植物群

fossil flora

ある一つの地層から産した植物化石全体植物化石群とも。これは,直立樹幹や直立樹根からなる化石森林を除き,過去のある時代に,産地付近に生育していた植物相一部を表すものであり,また広範囲に生育していた植物遺体集積埋没して化石になったと考えられるので現生植物生態学の植物相とまったく同義ではない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鈴木

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「化石植物群」の意味・わかりやすい解説

化石植物群
かせきしょくぶつぐん
fossil flora

ある一つの地層から産した植物化石のうちから同定された多数の種をさしていう呼称。化石植物相ともいう。この植物群を形成する植物は,化石林の場合を除き,その時代に,その産地付近に生育していた植物の一部分を表わすものにすぎない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む