化石現世人類(読み)かせきげんせいじんるい

精選版 日本国語大辞典 「化石現世人類」の意味・読み・例文・類語

かせき‐げんせいじんるいクヮセキ‥【化石現世人類】

  1. 〘 名詞 〙 現世人類の直接の祖先である化石人類新人。人類の進化史上、猿人原人に次いで洪積世末期に現われたホモ‐サピエンス‐サピエンス。後期旧石器文化を生んだ。クロマニョン人グリマルディ人など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む