精選版 日本国語大辞典 「化粧焼」の意味・読み・例文・類語 けしょう‐やけケシャウ‥【化粧焼】 〘 名詞 〙 =おしろいやけ(白粉焼)[初出の実例]「化粧焼けとも思はれぬ薄い紫色の色素がその周りに現はれて来てゐた」(出典:或る女(1919)〈有島武郎〉後) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例