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北寺塔 ほくじとう

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ほくじとう【北寺塔】

中国の江蘇(こうそ)省蘇州(そしゅう)(スーチョウ)市北部の報恩寺敷地内に立つ塔。三国時代に呉の孫権が母に報いるために建立した8角9層の塔で、蘇州では最も古く、また最も規模の大きい仏教寺院である。高さは76mにもおよび、中には階段があるため、楼上からは蘇州市内を一望することができ、その眺めは郊外の田園風景にまで届く。敷地内には観音殿や蔵経殿、古典庭園の梅圃、茶館などがあり、東側に建つ楠木観音殿は、蘇州に完全な形で現存する明時代の建築である。

出典|講談社
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