北朝鮮の最近の兵器開発

共同通信ニュース用語解説 「北朝鮮の最近の兵器開発」の解説

北朝鮮の最近の兵器開発

1月の朝鮮労働党大会金正恩キム・ジョンウン党委員長(現総書記)は多様な核攻撃手段を獲得する方針を表明戦術核兵器を開発しつつ超大型核弾頭の生産も続けるとし、極超音速滑空飛行弾頭の開発研究を終え、試験製作の準備を行っているとしたほか/(1)/多弾頭技術/(2)/固体燃料エンジンを使った大陸間弾道ミサイル(ICBM)/(3)/原子力潜水艦/(4)/軍事偵察衛星―などの開発目標を列挙した。核の先制攻撃能力を持つとも表明。党大会では「国防科学発展および兵器システム開発5カ年計画」も策定。9月に入り、約半年ぶりに弾道ミサイル発射を再開した。(北京共同)

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