朝鮮労働党大会

共同通信ニュース用語解説 「朝鮮労働党大会」の解説

朝鮮労働党大会

北朝鮮の指導政党である朝鮮労働党の最高指導機関。/(1)/党中央委員会と党中央検査委員会の活動総括と選挙/(2)/党規約の改正/(3)/党の路線政策の決定/(4)/党委員長の推挙―などの権限を持つ。党規約で5年ごとの開催を定めていたが、2010年に当該条項を削除。1946年から80年まで6回開かれたが、その後は経済の低迷などで長く開かれなかった。2016年5月に故金日成キム・イルソン主席時代の1980年以来、36年ぶりに第7回大会を開催。党委員長ポストを新設し、第1書記だった金正恩キム・ジョンウン氏が就任した。(北京共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む