北朝鮮の準戦時状態

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北朝鮮の準戦時状態

北朝鮮戦時状態に次ぐ警戒態勢。朝鮮人民軍最高司令官命令で宣言され、軍や民間分野で戦時に準じた準備態勢が敷かれる。1968年に北朝鮮が米情報収集船を拿捕だほしたプエブロ号事件や、76年に米軍将校が北朝鮮兵におので殺害されたポプラ事件の際に宣言されたほか、83年と93年に米韓合同軍事演習チームスピリット」に対抗する形で宣言されたことがある。2010年の延坪島ヨンピョンド砲撃の際も宣言されたと一部で報じられたが、確認されていない。(北京共同)

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