北朝鮮のICBM

共同通信ニュース用語解説 「北朝鮮のICBM」の解説

北朝鮮のICBM

北朝鮮大陸間弾道ミサイル(ICBM)には射程が5500キロ以上の「火星14」、1万キロ以上の「火星15」、1万5千キロ以上の「火星17」「火星18」がある。火星18は発射前の燃料注入作業が不要で機動性が高いとされる固体燃料式。その他は液体燃料式。これまで発射されたICBMのうち火星17が最も大きく、移動式発射台として片側11輪の大型車両を用いた。(北京共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android