匡悪(読み)きよう(きやう)あく

普及版 字通 「匡悪」の読み・字形・画数・意味

【匡悪】きよう(きやう)あく

悪行をただす。〔文心雕竜、明詩〕大禹功をして、九序を惟(こ)れ歌ひ、太康を敗(やぶ)り、五子咸(ことごと)く諷するにびては、美に順ひ惡を匡すこと、其の來(きた)ること久し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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