コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

医療少年院 いりょうしょうねんいん

5件 の用語解説(医療少年院の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

医療少年院
いりょうしょうねんいん

少年院収容者のうち,身体,精神に障害がある者を収容して,医療とともに矯正教育を行う施設。少年院法第2条に基づき,法務省が設置,管理する。 14~20歳未満を収容。関東,神奈川,宮川 (三重県) ,京都の4施設がある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

医療少年院

少年の更生のため、社会生活に適用できるよう教育する少年院の一つ。全国に4施設ある。少年院法により「心身に著しい故障のある、14歳以上26歳未満の者を収容する」と定められ、治療を施しながら矯正教育をする。

(2006-05-02 朝日新聞 朝刊 静岡 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

いりょう‐しょうねんいん〔イレウセウネンヰン〕【医療少年院】

心身に著しい故障のある、おおむね12歳以上26歳未満の者を収容する少年院

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

医療少年院【いりょうしょうねんいん】

混合収容による弊害を排除するために設置される少年院の一種。心身に顕著な故障が認められる14歳以上26歳未満の者を収容する。在院者を社会生活に再適応させるための矯正教育と心身障害治療を重視し,教育内容養護学校などにおけると同じ特殊教育を行う。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

いりょうしょうねんいん【医療少年院】

家庭裁判所によって心身に著しい故障があると審判された、一四歳以上の犯罪を犯した少年を収容する施設。少年院法によって二六歳までの青年受刑者を収容できる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の医療少年院の言及

【少年院】より

…かつての矯正院には,収容,懲戒の場という色彩が強かったのに対し,現行の少年院法は,少年院を非行少年に対する収容,保護,教育,訓練の場として位置づけている。収容者の年齢と特性に応じて,初等,中等,特別,医療の4種類があり,初等少年院は,心身に著しい故障のない,14歳以上おおむね16歳未満の者を,中等少年院は,心身に著しい故障のない,おおむね16歳以上20歳未満の者を,特別少年院は,心身に著しい故障はないが,犯罪的傾向の進んだ,おおむね16歳以上23歳未満の者を,医療少年院は,心身に著しい故障のある,14歳以上26歳未満の者を,それぞれ収容する(2条)。男女が完全に分離された施設であり,また多くは種類別されているが,初等・中等など併置されたものもある。…

※「医療少年院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

医療少年院の関連キーワード復員省語弊沈砂池通弊余弊年金特別会計留置施設カランドリア公共下水道鉄唇 (clip)

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

医療少年院の関連情報