精選版 日本国語大辞典 「十三弦」の意味・読み・例文・類語
じゅうさん‐げんジフサン‥【十三弦】
- 〘 名詞 〙 ( 弦が一三本あるところから ) 琴の異称。十三。
- [初出の実例]「ことにあまたの形体あり。琴のこと、箏のこと、五絃、十三絃、文集には廿五絃ともいへる歟」(出典:名語記(1275)五)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...