精選版 日本国語大辞典 「十三弦」の意味・読み・例文・類語 じゅうさん‐げんジフサン‥【十三弦】 〘 名詞 〙 ( 弦が一三本あるところから ) 琴の異称。十三。[初出の実例]「ことにあまたの形体あり。琴のこと、箏のこと、五絃、十三絃、文集には廿五絃ともいへる歟」(出典:名語記(1275)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by