十三束(読み)じゅうさんぞく

精選版 日本国語大辞典 「十三束」の意味・読み・例文・類語

じゅうさん‐ぞくジフサン‥【十三束】

  1. 〘 名詞 〙 両手で交互につかんで一三を数える長さ。ふつう矢箆(やがら)の長さをはかる呼称。
    1. [初出の実例]「十三束取ってつがひ、能引(よっぴい)てひゃうどいる」(出典:平治物語(1220頃か)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む