十字架の修道院(読み)ジュウジカノシュウドウイン

デジタル大辞泉 「十字架の修道院」の意味・読み・例文・類語

じゅうじか‐の‐しゅうどういん〔ジフジカ‐シウダウヰン〕【十字架の修道院】

Monastery of the Crossパレスチナ地方の古都エルサレムにある修道院。新市街側の十字架の谷に位置し、国会議事堂およびイスラエル博物館に近い。この場所にあったオリーブの木がイエス=キリスト磔刑たっけいの十字架に使われたという伝説がある。4世紀に創設された修道院に起源し、11世紀に高い城壁が築かれて城塞のような外観になった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む