精選版 日本国語大辞典 「十徳姿」の意味・読み・例文・類語
じっとく‐すがた【十徳姿】
- 〘 名詞 〙 十徳を着用した姿。
- [初出の実例]「法体は腰のかがみにうつるなり十徳姿のよはひもながかれ」(出典:狂歌・狂歌活玉集(1740)下)
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