十返の花(読み)とかえりのはな

精選版 日本国語大辞典 「十返の花」の意味・読み・例文・類語

とかえり【十返】 の 花(はな)

  1. 千年を経て松に咲く花。転じて、松の花。また、長い年月を祝うことばとして用いる。とかえりばな。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「松が枝にかかるよりはや十かへりの花とぞさける春の藤浪〈足利義満〉」(出典:新後拾遺和歌集(1383‐84)春下・一五二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む